高加速スイッチ-Osaka Metroの音鉄的魅力その2

高加速スイッチ-Osaka Metroの音鉄的魅力その2

大阪市営地下鉄の魅力第2弾(そういえば第3弾何だったっけ…)として取り上げるのは、
高加速スイッチの存在です。
電車が遅延している場合や、試運転時の試験として、高加速スイッチが取り扱われます。
今回は、過去の収録音声などとともに、高加速スイッチによる変化について、
書いていこうと思います。
(高加速スイッチの存在は、大阪市営地下鉄だけではないのですが、個人的に触れておきたかったので、そこらへんは許してください。)

高加速スイッチが入ったときの走行音

音質は悪いのですが、
上が私が収録した高加速スイッチがONになっている時の、
新20系谷町線の走行音です。

こちらは、liner indigoさんが収録された四つ橋線の新20系走行音です。
写真はOTS形で、めっちゃ懐かしいですね。現在は谷町線で走っている車両です。

元々新20系は路線により加速度が違います

Wikipediaでも記載があるように、
大阪市営地下鉄…じゃないや、Osaka Metroでは、
御堂筋・中央線と、その他の線路で、
新20系の加速度が異なっています。

御堂筋線や、中央線での加速度と比較しても、
それ以上に加速力が強く、
加速時の衝撃が大きくなっています。

鶴見緑地線70系は音自体が変わります

埋め込みが無効になっていたので、直接Youtubeのページで再生してください。
https://youtu.be/aOalVERRY3E

この音は、昔の鶴見緑地線開通時の70系走行音だったといわれています。
現在も少し残っているGTOVVVFインバータの車両は、
非同期音(音程が一定の個所)が結構長いものなのですが、
この高加速スイッチONの時の加速音は、非同期が短く、
初期型のVVVFインバータを思い出させるような音です。

さいごに

ということで、大阪市営地下鉄、Osaka Metroの音鉄的魅力の第2弾として、
高加速スイッチの存在を書いてみました。

新20系はまだまだ活躍する車両です。
しかし、VVVF装置の更新が始まっていることから、
今後は初期型のVVVFインバータで高加速スイッチONの走行音は、
なかなか録れないものになってしまうかもしれません。